バトルネットワーク ロックマンエグゼエグゼ評価、炎山について
−・− 評価 −・−
2001年の秋、ゲームボーイアドバンスと共に発売された。
ゲームボーイカラーとは違い、画面は広く、色も豊富。
グラフィックがとにかくキレイで、驚愕した。
音楽も今までの違い、厚みがある。
キャラクター、背景が立体的なものは携帯ゲームで見たのははじめてだった。
今までにプレイしたことのないグラフィック、世界、設定、システム、ストーリー。
エグゼは簡単にわたしをその独自の世界へとひきこんだ。
現実世界と電脳世界。二つの世界を動き回り、悪の組織WWWを倒す。
わかりやすいストーリーでした。
WWWのキャラクターも個性的で敵でありながら、
どれもみんな愛すべきキャラクターでした。

ストーリーはエグゼの世界を伝えるようなものでした。
推測ですが、熱斗が5年生になったばかりでまだまだ
デカオ、やいと達と仲良くなってない頃だと思います。
回を重ねる度にみんなと仲良くなり、
仲間も増え、最後には協力しあえてました。
ストーリーの中で、みんなとの関係が変わっていき、
ネットバトルに対する思いも変わっていき、
変化のあるストーリーでよかったと思います。
キレイに完結されていて、この作品だけでも十分楽しめますです。

続く
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−・− 他の作品と比べて −・−
1→インターネットのデザインは2の方が上。
1のデザインは全て同じデザインで統一され、少々把握しにくかった。
しかし、ネット自体が狭かったため、1の方は移動はしやすかった。
プラグイン後に出てくる絵は2の方がキレイ。
サブキャラの絵は2で追加されたものの方がキレイ。
1のは少々デザインが崩れています。
戦闘後のHP回復システムがあり、とくにHPを気にすることなくプレイできました。
そのため、ウイルスは少々強かったかもしれません。
難易度の方は2の方が上だと思います。
ストーリーはは2と比べ、ニホン国のみになってます。
続く
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−・− 炎山について −・−
とにかくしょっぱらから偉そうに登場していました。
グラフィックも、最初は上着の中は青色で、背中にはナビマークがついていました。
小学生でオフィシャルネットバトラーということを鼻にかけているようでした。
熱斗くんのことははじめ、鬱陶しいガキ、邪魔なガキだと思っており、
熱斗くんに任務を邪魔されるたびにイライラしておりました。

続く
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