キャンプに行こうぜと炎山を誘った返事のメール 宛先人→伊集院 炎山 件名→ことわる 本文 ひさしぶりだな 光・・・
だが オフィシャルネットバトラーの
それに そうする すじあいも ない まだまだ偉そうです |
オフィシャルスクエアの掲示板 ブルースが掲示板に入る ブルース「ん?」 一つの掲示板に目をつける。 ブルース「・・・この かきこみは?」 炎山「どうした? ブルース!」 ブルース「炎山さま ごらん下さい このような かきこみが・・・」 炎山「PETに ディスプレイ してくれ」 ブルース「ハッ!」 内容「ニホンの みなさまに あす、世界の 「ゴスペル」の いだいさを ごらんに いれます ・・・で おおくの人が ぎせいに なるでしょう ・・・おたのしみに」 炎山「はんこうよこく、か・・・ フン、クズめが! ・・・くだらん かきこみを するっ」 ブルース「・・・」 炎山「ブルース! 「オフィシャルネットバトラーけいげん」で そのかきこみを さくじょ しておけ! ガセネタとは おもうが、 ほおっておくと かならず まにうけて さわぎ出す ヤツがいる」 ブルース「ハッ!」 炎山「ただ・・・「ゴスペル」、 れいの トップシークレットと かんれんが・・・? フッ かんがえすぎか」 ブルースの微妙な沈黙の意味が気になります。 |
おくデンだにに付き、バスをおりる やいと「あら?」 画面が動き、炎山の姿が見える。 熱斗が炎山のもとへ走る。 炎山「・・・」 熱斗「炎山!? なんだー? こないんじゃ なかったのか?」 炎山「フン・・・」 熱斗「ちぇー きたいなら きたいって はっきり 言えば いいのにさ!」 炎山「べつに きたくて きた わけじゃないが・・・」 熱斗「なんで いっつも そう すなお じゃないんだよ!」 メイル「熱斗! せっかく きてくれたんだから そんなふうに 言わないの! 炎山くんも、ほら どうせ キャンプに 行くんだったら みんなと なかよく しようよ、ね?」 炎山「ん・・・ああ、 キミが そう言うのなら そうしよう」 やいと「あら、メイルちゃんの 言うコトなら すなおに きくじゃない? いいの? 光くん?」 熱斗「しらねーよ!」 炎山は女の子に弱いだけだ、多分。 |
キャンプ場に行こうとした時 炎山「むっ!?」 クマの方へ画面が動く。 クマ「ガオーーー!!!!」 炎山、驚いた顔したかな、クマが吠えたとき……! |
拾ったオペラグラスでクマを見た 熱斗「ん?」 やいと「なによ? ちょっと あたしにも 見せなさいよ! あ! アレ つくりモノじゃない!」 クマ「ガオーーー!!!!」 やいと「で、でも やっぱり はくりょくは まんてんね・・・」 デカオ「ああ、見たところ うごかねえようだが 人を おそうような プログラムが されてる かもしれねえ・・・ だれか プラグインして、 クマを かんぜんに ストップさせる ひつようが あるな・・・」 熱斗がオペラグラスをしまう。 炎山「(チラ)」 熱斗「ちぇ、じぶんは 行かないってか わかったよ オレ 行くよ!」 チラ見炎山かわいい。 自分に素直じゃない炎山にちょっといらだってる熱斗くんもかわいい |
バーベキュー デカオ「よし、そろそろ バーベキューの ジュンビ できた みたいだな! んじゃ くおうぜ!」 メイル「アレ・・・そういえば 炎山くんは?」 熱斗「しらね〜 いいじゃん、あんなヤツ ほっておいて ゴハン にしようぜ!」 メイル「そうは いかないでしょ!」 熱斗「だったらメイル おまえ あいつが どこ 行ったか こころあたりでも あるのかよ?」 メイル「んーー・・・」 やいと「まぁ しょうがないわね カレも そのうち かえってくるって ネ?」 メイル「ウン」 やいとちゃんの方が大人だ |
爆発音がきこえた みんな慌てておろおろしている。 ロックマン「熱斗くん さっきの バクハツ ほうがくからして ダム じゃないかな!? もし ダムが こわれでもしたら・・・ このあたりに こう水が おそってくるよ!」 熱斗「マジかよ!? ヒナンしなきゃ!」 デカオ「ちょ、ちょっと まてよ! 炎山のヤツは どうすんだよ!?」 熱斗「ホントだ! あのバカ! ・・・オレ さがしてくる! みんなは 先に ヒナンしててくれ!」 ちなみにロックマンに話しかけてみると 「こんなときに 炎山くん どこに 行ったんだろ!?」 熱斗くん、炎山のこと忘れてるよ……! デカオくんの方がみんなのこと考えてるね |
ダムの管理棟をうろつくおじさん 「さっき ダムの かんりとうの 中に しょうねんが 入っていったんだが まだ 出てこない・・・ たすけ出すべきか ひとりで にげるべきか ・・・う〜ん」 |
管理棟に入ろう 管理棟に入ろうとする 関係者「あ キ キミ、 そこは かんけいしゃ いがい 立ち入り キンシだよ!」 熱斗「んなこと いったって 炎山 ここにいるかも しれないんだ! くそ! あいつ いったい なに やってんだよっ!?」 PETが鳴る。 ロックマン「熱斗くん!! 炎山くんからだよ!」 熱斗がPETを取り出す。 熱斗「おい! おまえ この中に いるのか!? こんなときに なに やってんだよ!」 炎山「たしかに オレは ダムの中だ それより 光、オレの ハナシを きけ じつは きのうの よる、ダムばくはの よこくが オフィシャルスクエアの けいじばんにあった つまり オレが キャンプに きたのは じけんの ごくひそうさを するため だったんだ そして いま、ダムの中に たいりょうの じげんバクダンが セットされているのを はっけんした」 熱斗「マジかよ! じゃ オレも行く! ドア あけてくれ!」 炎山「はやがてん するな おまえには べつに やってほしいことが ある バクダンの中に、がいぶから きばくそうちを つかって バクハツさせる タイプのものが いくらかある おまえには、その きばくそうちを さがしだして きばくプログラムを ムコウに してもらいたいんだ できるか?」 熱斗「バカに すんな! ロックマンが いれば それぐらい かるいもんだ!」 炎山「だといいが・・・ とにかく これは ほんらい オフィシャルである オレのしごとだ ダムの中の バクダンを すべて しょりしたら そっちに 行く! それまでに ひとつでも 多く きばくそうちを さがしだしてくれ!」 熱斗「まかせとけって! やってやろうぜ! ロックマン!」 1では、無い光景ですね。 熱斗くんのチカラ、信じてますね |
炎山からメール 差出人→伊集院 炎山 件名→きばくそうちは 4つだ 本文 (本文 ナシ) |
炎山からまたメール PETが鳴る ロックマン「熱斗くん、メール! また 炎山くんから だよ!!」 差出人→伊集院 炎山 件名→きばくプログラムのムコウか 本文 きばくそうちの 中にある まるい モニターを さがし出せ
きばくプログラムは
あとは 信頼してくれてます、炎山が |
きばくプログラムをいじったら PET「ピピッピ!」 炎山「光!」 熱斗「炎山! そっちは どうだ!?」 炎山「しんぱいには およばん それより きくんだ バクダンを かいせき してみたんだが かぎられたエリアからの きばくプログラム しか じゅしん できないようだ つまり きばくそうちは すべて このきんぺんに あるにちがいない こんなことをする はんにんは ほぼ 100% ゆかいはん だ と いうことは・・・ はんにんは おそらく さいごの スイッチを じぶんで にぎっている!! 光! はんにんを さがし出せ!」 熱斗「わかった!」 さすがオフィシャルネットバトラーだなあ、炎山。 |
クイックマン倒した クイックマン「かけぬけた 人生に 満足! 3! 2! 1!」 音と共に爆発 熱斗「ロックマーーン!!」 画面が真っ白になる。 「・・あれ? ダムが バクハツして、 オレたち・・水に のまれたんじゃ・・・ ないのか?」 画面がもとに戻る。 クイックマンが居たところにブルースがソードをかまえて居る。 ブルースがロックマンの方を向く。 ロックマン「ブルース!」 ブルース「炎山さまの めいに より ブルース、けんざん!」 炎山「光、生きてるなら へんじしな」 熱斗「炎山!」 炎山「フッ・・・まにあった ようだな ダムの バクダンは オレと ブルースが すべて しょりをした そいつのナビも しにぞん てわけだ」 速見「アンビリーバブル! IQ170、 ゴスペル かんぶこうほの このボクが こども2人に やられるなんて!」 炎山「フン、170ていどの IQで じまんされても こまるが・・・ 「速見ダイスケ」、ダムばくは ようぎ オフィシャルネットバトラーけんげん で タイホ する!! すぐに オフィシャルポリス が とうちゃく する とりしらべで ゴスペルとの かんけいを あらいざらい はくじょう してもらう!」 速見「くっ・・・」 炎山「これで もう、おまえら・・・ そして キャンプにつきあう りゆうもない じゃあな ブルース! プラグアウトだ!!」 ブルース「ハッ!!」 ゴスペルの首相にダイスケさんは ゴスペルの中で最低ランクのオペレーターといわれてましたが |
インタビューケロ! ケロ「それでは げんばから おてがらの しょうねんの インタビューを おとどけします!」 ケロがカメラから熱斗の方を向く。 ケロ「それにしても おてがらでしたね! どうですか、ひとびとの いのちを たった ひとりで すくった きもちは?」 熱斗「あ、オレ ただ ひっしだった だけで べつに みんなの いのちとか そんな すごいことは・・・」 デカオ「けんそんするなよ! 熱斗! ・・・みんな みてるかー!」 デカオが飛び跳ねる。 ケロ「そうよ! あなた、小さなヒーロー なのよ!」 熱斗「オレ・・・でも、炎山が・・・ そうだよ! 今回の ほんとうの ヒーローは 炎山なんです!」 メイル「熱斗・・・」 ケロ「んー、でも キミが いってる オフィシャルネットバトラーなんて どこにも いないよ それに、 あなたと ナビで たおしたんでしょ? あくの ナビ」 熱斗「うん」 ケロ「なら いいのよ! さ、ムネを はって!」 ケロがカメラの方を向く。 ケロ「いじょう! おてがらの しょうねん 光熱斗くん でしたーー!! ・・・ こんかいの じけんは 世界てき ネットマフィア 「ゴスペル」の かんよが いちぶで ウワサされています わがクニの オフィシャルは はたして 「ゴスペル」に たいこう できるのでしょうか? わたしたちの くらしの あんぜんの ためにも オフィシャルが たいこうさくを とることを のぞみます げんばから 「みどりかわ ケロ」 が おつたえしました!」 炎山がおてがらを熱斗にあげるとは。変わりましたね、炎山 |
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